施設の種類 | 保育所 |
施設の名称 | 坂戸さくら保育園 |
施設の所在地 | 埼玉県坂戸市伊豆の山町12番地 |
電話番号・FAX | 電話番号:049-284-3500 FAX :049-277-3920 |
設立年月日 | 平成31年4月1日 |
対象児童 | 児童福祉法及び子ども・子育て支援法の定めるところにより、 保育を必要とする小学校就学前児童 |
利用定員(年齢別) | 0歳児(15人) 1歳児(23人) 2歳児(24人) 3歳児(28人) 4歳児(30人) 5歳児(30人) |
取扱う事業 | 乳児保育、障害児保育、延長保育 |
目的 | 子どもが健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、保護者の協力のもとに家庭の補完を目指し、児童福祉法第1条に定める 児童福祉の理念に基づき、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることで健全な心身の発達を図り、豊かな人間性を持った子どもを 育成することを目的とする。 |
運営方針 | 「元気に遊ぶ子ども」「生命を大切にする心豊かな子ども」「話をきく子ども」を子ども像とし、子どもがいきいきと活動し、 いろいろな経験を通して生きる力を身につけ、保護者に信頼され、地域に根ざした愛される保育園を目指しています。 |
施設長 | 1人 |
保育士(補助者含む) | 39人(常勤:19人、非常勤:20人) |
※調理員(栄養士除く) | 5人(常勤:1人、非常勤:4人) |
※栄養士 | 1人(常勤:1人、非常勤:0人) |
事務員 | 2人(常勤:1人、非常勤:1人) |
業務員 | 1人(常勤:0人、非常勤:1人) |
保育を提供する日は、月曜日から土曜日までとします。
ただし、年末年始(12月29日から1月3日)及び祝祭日は休園となります。
保育を提供する時間は、次のとおりとします。
(1)開園時間 7時00分~19:00分
(2)保育短時間 8時30分~16時30分
(3)保育標準時間 7時30分~18時30分(土曜日は16時30分まで)
(4)延長保育時間 7時00分~7時30分(月曜日~金曜日の朝)
18時30分~19時00分(月曜日~金曜日の夕方)
※延長保育の利用に当たっては、時間外保育申請書の提出及び別途利用者負担金が必要となります が、0歳児については、延長保育の利用はできません。
※保護者の【勤務時間+通勤時間】が時間外保育の時間として承認されます。
(1)保育目標
未来を担う子どもたちが笑顔にあふれ、心身ともに健やかに成長できるよう、保育を行います。
(2)給食とおやつ
食べることは、空腹を満たすだけでなく、五感を育て、生きるための源であり、心と体の発達に密接に関係しています。
乳幼児からの発達段階に応じて「楽しく食べる・マナーを身につける」ことを大切に、豊かな食文化に触れ、食体験を積みかさねていくことで、生涯にわたって健康な生活を
を送る基本となる「食を営む力」を培うことになります。
保育園の給食は心のこもった食事を心がけています。味覚形成の点からも素材の味を生かした薄味を基本にしています。
0・1・2歳児 | 午前 昼食 午後 | おやつ 主食・副食 牛乳・おやつ |
3・4・5歳児 | 昼食 午後 | 主食・副食 牛乳・おやつ |
・月末に「献立表」を配布します。
・伝統食や誕生会特別メニューなどバリエーション豊かに献立を作成し、食に対しての学びや意欲を育てます。
・当日の献立は、サンプルケースに展示してありますのでご覧ください。
・アレルギー等で除去を必要とする食材がある方は園まで申し出てください。保護者、園、調理師、栄養士で話し合いの場を持ち対応を検討いたします。除去が必要な食材について は、アレルギー反応検査表と医師の見解、食べた時の反応等、総合的に判断して決定します。
・3歳、4歳、5歳児の給食費は実費負担となっております。(自動払込利用)
※給食はあくまでも1日3食のうちの1食です。乳幼児期は心身ともに成長の著しい時期ですので、朝夕の食事は規則正しく食べるようにしてください。
科目 | 利用者料金 |
延長保育料金 | 毎月利用される方(月決め)2,000円 残業等時々利用される方(スポット利用)1日300円 閉園時間の午後7時を過ぎた場合 15分毎に500円 |
給食費(3歳以上児) | 月額 5,300円(主食費800円、副食費4,500円)※自動払込利用 |
保険料 | 日本スポーツ振興センター「災害共済給付制度」掛金 240円 |
その他利用者負担金 | ICカード(3枚目以降は1枚1,000円) 教材費(名札2回目以降90円、帽子970円、連絡帳90円) |
※電車の遅延時、証明書の提示を頂いた場合は、減免制度があります。
※兄弟姉妹等の減免はありません。園児一人の料金になります。
※月決めの場合、朝夕どちらか一方の利用でも一律2,000円となります。
※時間外の承認時間を過ぎる場合は、必ず電話連絡をお願いいたします。
当園は、以下の場合には保育の提供を終了いたします。
(1)利用園児が小学校に就学したとき。
(2)園児の保護者が、児童福祉法又は子ども・子育て支援法に定める要件に該当しなくなったとき。
(3)その他利用の継続について重大な支障又は困難が生じたとき。
登園・降園にあたっては、次の点に留意してください。
(1)保育園の送迎は、保護者の責任でお願いします。代わりの人が迎えに来るときは、必ず連絡してください。
(2)午前9時までに登園してください。お休みや遅れて登園するときは早めに連絡をお願いします。
(3)降園は届出の時間に遅れないようにお迎えに来てください。遅れる場合には必ず連絡してください。
(4)登降園時のは必ず保育士に声を掛けてください。
(5)送迎の際、園庭や駐車場内での保護者同士の長い立ち話は、子どもの事故につながりますので、ご遠慮ください。また、駐車場では交通ルールを守り、
交通安全に十分気を付けてください。
(6)お金、おもちゃ、食べ物、危険なものなどは、持たせないでください。
(7)登降園時は、必ず玄関ホールのタイムレコーダーに、ICカードをタッチしてください。ICカードは子ども一人につき2枚ずつ貸与しますので、忘れずにご持参
ください。なお、3枚目以降については、有料となります。
(1)「園だより」「給食献立表」を配布します。
(2)臨時のお知らせは、クラスを通して随時お知らせします。
(1)健康診断
・園医による内科検診、歯科検診を年2回行います。 検診の結果をお知らせしますので、治療の必要なお子さんは、治療を受けてください。
・身長、体重測定は、0.1.2歳児は毎月、3.4.5歳児は隔月に行います。
(2)健康管理
・各種予防接種は、市の広報などをご覧のうえ、お子さんの状態の良い時に各家庭で受けるようにしてください。
・感染症と診断された場合は、他のお子さんにうつりますので、完治するまで休むようにしてください。クラスや一緒に遊んだ友達、兄弟等に疑われる感染症はない
か確認してください。病気やケガの後に登園される場合は、医師に「保育園に通っていること」を話し、登園してもよいか確かめてください。
※登園開始許可証明書(医師記入)の提出をお願いします。
※病気によっては、保護者記入の登園届出書が必要です。
・保育園で発熱(37.8度を目安)した場合は、職場に連絡を入れますので、お迎えをお願いします。また、下痢、嘔吐、咳などを含め、全身症状を見て熱が高くなく
ても連絡する場合もあります。必ず連絡先を明確にしておいてください。
・保育園では、本来職員が子どもに薬を飲ませることは法律違反です。医師の指示通り飲ませて全快するまでお休みさせてください。ひきつけ、・アレルギー・喘息
など配慮をひつようとすることがありましたら、園にご相談ください。
以下の医療機関(小児科・歯科)と嘱託医契約を締結しています。
医療機関の名称 | 小林内科医院 | たな歯科クリニック |
院長名 | 小林 功幸 | 棚池 亮太 |
所在地 | 坂戸市山田町9-27 | 坂戸市末広町2 |
電話番号 | 049-280-5700 | 049-277-3535 |
保育所近隣の地域防災拠点、広域避難場所は次のとおりです。
地域防災拠点 | 坂戸市立桜小学校 |
広域避難場所 | 栗の木公園 |
(1)けがについて
保育園では、大事なお子さんにけがや事故がないよう細心の注意を払い保育をしておりますが、集団生活のため友達同士のけんかや、ころんだり、ぶつかった
り等でけがをする場合もあります。
病院で受診する場合は、初めに保護者に連絡をします。けがの状況によっては、園で病院に連れて行く場合もありますが、保護者のもと治療方法を決定します
ので、ご同行いただくか、病院へ駆けつけてください。(保険証を持参)
(2)緊急連絡方法
◎緊急連絡カード・災害時引渡しカードについて(表・裏記入)
・緊急連絡カードは、保育中に緊急を要する病気やけがなどで保護者に連絡を入れる時や、医者にかかる時に一時保険証代わりとして使用します。知人の欄には、
緊急時や時間が過ぎてもお迎えのない時等に、保護者に代わってお迎えできる近くの方をご記入ください。
・災害時引渡しカードは、大地震等災害時に使用します。原則は保護者に直接引渡すことになっておりますが、万一に備え、知人友人等、保護者に代わって迎えに
来られる方もご記入ください。台風や大地震の時などは、連絡がとれなくなる場合がありますので、出来るだけ早くお迎えに来てください。
◎保育園メールについて
・災害、事件、運動会延期等、緊急を要する連絡はメール(坂戸さくら保育園メール)でお知らせしますので、登録をお願いします。
※緊急時の連絡先が変更になった場合は、速やかにお知らせください。
※勤務先を離れる場合は、連絡方法を担任までお知らせください。
非常災害時に関する具体的な計画を立て、防火管理者を定めています。
非常災害時の関係機関への通報及び連携体制を整備し、それらを定期的に職員に周知するとともに、毎月1回以上避難及び消火、救出その他必要な訓練を実施しています。
要望・苦情等に係る窓口を事務所内に設置しています。また、面接、電話、文書などの方法によっても受け付けています。
・保護者の住所、電話番号(携帯を含む)、連絡先、勤務先、家族構成等の変更の際には、必ず事務室に届けてください。また、出張などの際には、それに代わる連
絡先をクラスの担任に知らせてください。
・虐待及び過度の体罰が推測された場合、児童相談所への通告が義務付けられております。
・保育園での事故については、日本スポーツ振興センター「災害給付制度」にて対応させていただきます。
・給食費については、ゆうちょ口座での自動払込となりますので、保護者のゆうちょ口座の開設及び自動払込利用申込書の提出についてのご協力をお願いします。
・保育園に対する質問やご意見等ありましたら、随時職員までお申し出ください。